事業案内

東京都精神科夜間休日救急診療事業における精神科救急ケースマネジメント

(2005年)メンタルケア協議会が東京都から委託され運営している
精神科救急医療情報センターのマニュアルや経験を一冊にまとめました!
(※ 完売いたしました。現在、在庫はございません。改訂版を作成中です。)

東京都精神科夜間休日救急診療事業における精神科救急ケースマネジメント

目 次

  • 巻頭言 (メンタルケア協議会理事長 穂積 登)
  • 発刊に寄せて (東京都健康局医療サービス部精神保健福祉課長 仮屋 暢聡)
  • 第1部 東京都精神科救急医療システムの概要
    1. 東京都精神科救急医療システムの沿革
    2. 「東京都夜間休日精神科救急医療事業」の概要
    3. 「東京都夜間休日精神科救急医療事業」の要綱
  • 第2部 東京都精神科救急医療情報センターにおける救急ケースマネジメント
    • 東京都精神科救急医療情報センター「業務マニュアル」
      1. 東京都精神科救急医療情報センターの役割
      2. 情報センター業務の流れ
      3. 業務の準備
      4. プレ・マネジメント
      5. イントラ・マネジメント
      6. ポスト・マネジメント
      7. インテークカードの書き方
      8. 業務報告と後片づけ
      9. 日報処理、データ解析、対応の検証、トラブル処理
    • 相談者別対応の工夫
      1. 相談者の内訳
      2. すべての相談者に共通する対応の工夫
      3. 本人からの相談
      4. 家族からの相談
      5. 知人からの相談
      6. 救急隊からの相談
      7. 警察からの相談
      8. 一般医療機関からの相談
      9. 精神科医療機関からの相談
      10. その他(社会復帰施設などからの相談)
      11. 特殊なケース
    • 相談テーマ別対応の工夫
      1. 様々な相談テーマに共通する工夫
      2. 「不安である」、「怖い」という本人からの訴え
      3. 「落ち込んでいる、苦しい、うつになっている」という本人の訴え
      4. 自殺を防止するための工夫
      5. 自傷行為
      6. 大量服薬
      7. 怒りっぽい、攻撃的、不機嫌
      8. 暴力を振るう、物を壊す
      9. 記憶がない
      10. 「ぼうっとしている」
      11. 「けいれんしている」
      12. 呂律がまわらない、体がこわばっている、目が上がっている
      13. ぐったりとして、顔面蒼白で、汗をかき、高熱がある
      14. 電話相談において薬の副作用が疑われる場合の対処
  • 第3部 東京都の救急医療情報センターで使用されている書式
    1. 電話インテークカード
    2. 業務日誌
    3. 申し送りカード
  • 第4部 参考資料
    1. 鎮静法指針2004年度版
    2. 情報提供のための「東京都の社会資源リスト」
    3. 精神科救急医療におけるインフォームド・コンセントのガイドライン
    4. 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(抜粋)
  • あとがき
  • 「超簡単 東京都精神科救急医療情報センター業務マニュアル」

「東京都精神科夜間休日救急診療事業における精神科救急ケースマネジメント」
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