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第17回シンポジウム報告書

精神科医療は“こころの問題”に寄り添えているのか
～精神医療の歴史を振り返り、今を問い直す～

第17回シンポジウム報告書　精神科医療は“こころの問題”に寄り添えているのか ～精神医療の歴史を振り返り、今を問い直す～

■開会の挨拶

羽藤 邦利 ［メンタルケア協議会理事長］

■第1部

座長

大下　隆司　メンタルケア協議会副理事長・代々木の森診療所院長

公的統計データから見える日本の精神医療

羽藤　邦利 メンタルケア協議会理事長・代々木の森診療所理事長

講演「精神医学はどこへ行く」-歴史のパースペクティヴから-

小俣和一郎 精神医学史家・元 上野メンタル・クリニック院長

　

■第2部　討論

精神医療が目指すべき方向を論じる

座長

西村　隆夫　メンタルケア協議会副理事長・にしむらクリニック院長

シンポジスト

小俣和一郎 精神医学史家・元 上野メンタル・クリニック院長

田川　精二［障害者の就労支援の取り組みから］くすの木クリニック院長

蔭山　正子［家族支援の経験から］東京大学大学院医学系研究科地域看護学分野 助教

西村　由紀［自殺未遂者支援の経験から］メンタルケア協議会 理事

指定発言

新居　昭紀［浜松ACT12年の経験から］ぴあクリニック院長

■閉会挨拶

西村　隆夫 ［メンタルケア協議会理事・にしむらクリニック院長］

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